検索


テニス肘(肘から前腕部の痛み)でお悩みの方へ
~八王子市・万町接骨院で根本改善を目指しましょう~ ■ テニス肘とは? テニス肘(正式には「上腕骨外側上顆炎」)とは、 肘の外側から前腕(腕の外側)にかけて痛みが出る症状 のことを指します。実際にはテニスをしていない方にも多く見られるため、「テニス肘=スポーツ障害」とは限りません。 家事やデスクワーク、介護職、調理など、 日常生活で手首や肘を繰り返し使う動作 が原因となることも多く、40~60代の方に特に多い傾向があります。 ■ テニス肘の主な症状 テニス肘は、初期のうちは「肘の違和感」や「軽い張り感」から始まりますが、悪化すると次のような症状が現れます。 物をつかんで持ち上げると肘の外側が痛い タオルを絞ると肘の外側がズキッと痛む ドアノブを回す・瓶のフタを開ける動作で痛む パソコン作業やスマホ操作で腕がだるくなる 何もしていなくても肘の外側がうずく これらは、 前腕の筋肉や腱に小さな損傷(マイクロトラウマ)が繰り返し起こっている状態 です。 放置すると、日常生活のちょっとした動作でも痛みが強く出るようになり、慢性化して治りにくくなります。 ■
10月20日


肩甲骨の間の痛みでお悩みの方へ|八王子市 万町接骨院
「背中の真ん中あたりがズーンと重い」「肩甲骨の間が常に張っている」「デスクワークの後に痛みが強くなる」そんなお悩みを抱えていませんか? 肩甲骨の間の痛みは、 肩こり や 猫背 、 姿勢不良 などと関係が深く、放置してしまうと 慢性的な痛みや頭痛・腕のしびれ などにつながることもあります。 万町接骨院では、痛みの根本原因を見極め、 姿勢・筋肉・神経・関節のバランス を整えることで再発しにくい身体づくりを目指しています。 肩甲骨の間の痛みの原因とは? 肩甲骨の間には、姿勢を保つための多くの筋肉が集まっています。代表的な筋肉には次のようなものがあります。 菱形筋(りょうけいきん) 僧帽筋(そうぼうきん) 脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん) これらの筋肉は、 長時間のデスクワーク・スマートフォンの使用・前かがみ姿勢 などで常に引っ張られ、緊張状態になります。結果として、血流が悪化し、筋肉内に老廃物が溜まることで痛みやコリが発生します。 主な原因例 長時間のデスクワーク・PC作業 前のめり姿勢が続くことで肩甲骨周りの筋肉が常に引っ張られます。 猫背・巻き
10月20日


【眼精疲労】目の疲れ・頭痛・肩こりが続く方へ|八王子市 万町接骨院
こんな症状でお悩みではありませんか? 長時間パソコンやスマートフォンを見ると目が重く感じる 夕方になると目の奥がズーンと痛む 目の疲れと一緒に首や肩までこってくる 休んでも目の疲れが取れない 最近、視界がぼやけたり、ピントが合いにくくなった 頭痛やめまい、集中力の低下を感じる こうした症状に当てはまる方は、 「眼精疲労」の可能性があります。一時的な目の疲れと違い、眼精疲労は目だけでなく全身の不調にもつながる深刻な状態 です。 眼精疲労とは? 眼精疲労とは、 目を使う作業を続けることで、休息をとっても回復しにくい目の疲れや痛み、肩こり・頭痛などを伴う状態 を指します。 一時的な「疲れ目」は睡眠や休息で回復しますが、眼精疲労はそう簡単には治りません。原因の多くは、 筋肉の緊張・自律神経の乱れ・姿勢の悪さ など、目以外の部分にも関係しています。 眼精疲労の主な原因 ① 長時間のパソコン・スマホ作業 デジタル機器の画面を長時間見ることで、ピントを調節する「毛様体筋」が疲労します。特にスマートフォンは目との距離が近く、まばたきの回数が減るため、目の乾燥(ド
10月20日